top of page
トップ_edited.jpg
トップ.png
Gallery
shop.png

Story

アセルゼス王国の郊外、オーゼン街3番地。古びた小さな貸し店舗に、手入れされた看板。

前庭でぷうぷう寝息を立てる水色の竜を過ぎて扉を叩くと、腕に小さな生物を抱えた召喚士が現れた。

「いらっしゃい。旅の人?ちょっと騒がしいけど…どうぞ。」

​色んな鳴き声が飛び交う室内に、僕は足を踏み入れた。

bottom of page